第44回東京モーターサイクルショー 東京ビッグサイトで開幕
大勢のバイクファンが詰めかける東京モーターサイクルショー。今年は昨年以上の来場者が見込まれている。
大勢のバイクファンが詰めかける東京モーターサイクルショー。今年は昨年以上の来場者が見込まれている。
 44回を迎える国内最大級のモーターサイクルイベント「東京モーターサイクルショー」が24日から26日までの3日間(金〜日曜)、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される。根っからのバイクファンから、まだまだ初心者という人など、バイクに興味を持つ人全員に必見のイベントだ。今年も、昨年に続いて家族連れ、特に子どもが楽しめるイベントを目玉に据えている。週末の1日を家族そろって楽しもう。

   ◇ ◇ ◇
MFJ親子バイク祭りでは、子ども
MFJ親子バイク祭りでは、子ども
 東京モーターサイクルショーは、毎年3月に行われるバイクの祭典。入場者数も2012年に10万人を突破し、それ以降も増加し15年には13万人を超える盛況で、16年は13万2575人の入場者を数えた。出展社も121社、出展車両は564台とまさに国内最大級だ。年々増加する観客は今年も増える見込みで、昨年を上回ると予想される。

 今年もホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキの国内4大メーカーをはじめ、ドゥカティ、トライアンフ、KTM、MVアグスタ、ハーレーダビッドソン、BMWなど海外メーカーが最新モデルや、レースマシンを展示。実際にまたがってみることができるモデルも出展される。さらに、国内の車両メーカー、販売代理店、パーツ・アクセサリー関連企業などが参加する。また、有名カスタムショップのブースもあり、それらを見て回るだけでも楽しいこと請け合いだ。そのほか、出版社や観光関連の出展もあり、バイクで出掛ける計画を立てるのにも役立ちそうだ。

 今年は残念ながら大人気の「試乗会」は会場の都合で中止となったが、屋上会場では子どもにバイクに親しんでもらう「MFJ親子バイク祭り」が行われる。昨年に続き、3日間の開催。24日(金)は午後の1回のみだが、25日(土)、26日(日)は午前と午後の2回実施される。

 「親子バイク祭り」は、国内の2輪モータースポーツを統括する「日本モーターサイクルスポーツ協会」(MFJ)が中心となって行う。ポケバイを出発点とし、世界で活躍した元GPライダーや全日本ロードレース選手権やアジアロードレース選手権などで活躍している現役ライダーが実行委員会を組織し、親子が気軽にバイクと触れあえる場や、モータースポーツを楽しむ場などを提供する。参加資格は、東京モーターサイクルショー入場券購入者(親子)で子どもは5歳以上で、自転車に乗れることが条件。時間別に整理券を配布する。服装など細かい条件もあるので、参加希望者は前もってHPでチェックしよう。

 また、家族で楽しめる「モーターサイクルデジタル遊園地」も開催する。小さな子どもが塗り絵をして、それを取り込んでスクリーンに表示。絵に触れるとアクションが起こる「うごくぬり絵」だ。自分の塗ったバイクが走るだけでなく、その動きを自分で選んで進めていくことができる。バイクの自由なイメージと子どもたちの自由な発想が織りなすコンテンツは、子どもたちと一緒に楽しめることまちがいなし。

 春の一日を子どもたちと一緒にすごそう!