し烈な王者争い グレッシーニのアシストに回らなければ…
第116回
1992年、マールボロ・チーム・ピレリからゼッケン5をつけて参戦した上田昇。シーズン前半はノーポイントのレースが続いたが、後半戦は連続表彰台に立つ活躍だった。(写真/赤松孝)
1992年、マールボロ・チーム・ピレリからゼッケン5をつけて参戦した上田昇。シーズン前半はノーポイントのレースが続いたが、後半戦は連続表彰台に立つ活躍だった。(写真/赤松孝)
 前戦フランスGPの2位に続き、第11戦イギリスGPで上田昇が3位表彰台に立った。その日、「もうこれで上田が優勝するのはむずかしくなったなあ」と、上田のマネジャーがうれしさも半分といった表情で語った。

 この日のレースで優勝したのは上田のチームメート、ファスト・グレッシーニ。2位にアプリリアのア.....
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