第128回
世界に行って欲しいライダーだった小林大さん。1980年代、HRC所属のワークスライダーとして大活躍。全日本ロード250ccクラスで84年、85年に2年連続チャンピオン。写真は88年の筑波大会の表彰台。(写真/赤松孝)
世界に行って欲しいライダーだった小林大さん。1980年代、HRC所属のワークスライダーとして大活躍。全日本ロード250ccクラスで84年、85年に2年連続チャンピオン。写真は88年の筑波大会の表彰台。(写真/赤松孝)
 引退して3年。現在カップヌードルホンダRTの監督を務め、今年33歳になる小林大は、あのころを振り返ってこう語る。

 「3月に鈴鹿で世界GPがあって、それから全日本が始まるんですね、あのころは。だから気が抜けちゃって、清水雅浩とふたりで気合を入れるのが大変でしたね」

 小林のいうあのころとは今.....
【ログインして続きを読む】