第140回
小林大さんは、1984年、85年の全日本ロード250ccチャンピオンで87年の日本GPで優勝。88年の日本GPで3位になったが、ついに海外のグランプリを経験することなく29歳で引退。その後、監督業をつとめるがそれも34歳で引退した。(写真/赤松孝)
小林大さんは、1984年、85年の全日本ロード250ccチャンピオンで87年の日本GPで優勝。88年の日本GPで3位になったが、ついに海外のグランプリを経験することなく29歳で引退。その後、監督業をつとめるがそれも34歳で引退した。(写真/赤松孝)
 日清カップヌードル・ホンダの93年チーム体制発表の席上、この4年間監督を務めてきた小林大氏がやや緊張した面持ちで辞任のあいさつをした。

 会見が終わった後、「これからどうするの?」と身の振り方を尋ねると、「しばらくはレースから離れて、いままでやりたくてもできなかったことをやろうと思っている」と.....
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