第225回
1994年の日本GP(鈴鹿サーキット)。250cc(当時はGP2)クラスで2年目のシーズンを迎えた岡田忠之は、日本GPで初優勝を達成した。2位にL・カピロッシ(#2)、3位に宇川徹’(#56)、その後ろには、写真ではわからないが、4位になったM・ビアッジと5位の青木宣篤がいる。(写真/赤松孝)
1994年の日本GP(鈴鹿サーキット)。250cc(当時はGP2)クラスで2年目のシーズンを迎えた岡田忠之は、日本GPで初優勝を達成した。2位にL・カピロッシ(#2)、3位に宇川徹’(#56)、その後ろには、写真ではわからないが、4位になったM・ビアッジと5位の青木宣篤がいる。(写真/赤松孝)
 この1週間、どこへ行っても、そして、だれと話していても、話題は岡田忠之のことだった。

 その話題とは、前回のアルゼンチンGPの坂田和人(GP3)に続いて、果たして、最終戦でGP2の岡田もチャンピオンになれるだろうか、というものだ。そして最後は決まって「エンドーさんは、どう思いますか?」という質.....
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