第293回(最終回)
 この『ブラックフラッグ』の連載を始めてもう何年経ったか、確かな記憶はない。回数を重ねるごとに、ウェブでも絶対に披露できない“超ブラックフラッグ”な情報しか、タキ井上の引き出しには無くなってきた。

 一方、『ブラックフラッグ』は読者からの購読料で成り立っているという状態にも、当初から僕は非常に抵.....
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