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メルセデスのピット前でソーラン節を披露する小学生たち
メルセデスのピット前でソーラン節を披露する小学生たち
 木曜日の風物詩となっているのが地元小学生のチーム訪問だ。今年で11年目。地元有志からなる「鈴鹿F1日本GP地域活性化協議会」が中心になって進めている行事で、今年は三重県の鈴鹿市と四日市市の4、5年生約700人がチームとピット前で交流。寄せ書きや手作りの横断幕など力作を手渡した。

 中でもひときわ目を引いたのがメルセデスを訪問した鈴鹿市立長太(なご)小学校の62人だ。「粋」「華」「輝」など好みの漢字1文字を手書きした法被を着てピット前で迫力のダンスパフォーマンスを披露。チームスタッフも作業の手を止め、大きな拍手を送った。

 同校の杉村伸一教諭(50)は「鈴鹿サーキットに来るのは久しぶり。子供たちよりも私の方が興奮してしまった」。開幕前日から熱気むんむんだ。 (碓氷英靖)