▼(11).S・ペレス=(リタイア)

 僕らがレースで優勝できるポジションにいたことを思うと、こういった形でリタイアするのは残念だ。チームは週末中ずっと最高の仕事をしてくれて、ああいった状況下で台無しになったレースよりも、はるかにいい結果を得るに値したはずだ。

 あのアクシデントを避ける術は僕にはなかったし、僕ら両方のレースが台無しになり、代わりに他のチームが多くのポイントを獲得することになったので、チームにとっては特に最悪だ。チーム内であの状況に関して話し合う必要があり、こういったことが再び起こらないようにしなければいけない。

 ドライバーとして僕らは大きなチームの一員に過ぎないのだから、いい結果を持ち帰るためにベストを尽くす責任がある。特に今日のように可能性のあるレースでは尚更だ。あのインシデントまでは最高のレースで力強い週末だった。スタートはすごく良くて、実力で2番手争いをしていたが、セーフティカーのリスタート時は本当に不運だった。クラッシュ後でさえチームはマシンを復帰させるために素晴らしい作業をしてくれて、レースが再開される時に復帰することができた。しかしその後シートが壊れてしまい、チームは安全上の理由からマシンをリタイアさせることにした。今週末がいかにアンラッキーだったかを示しているよ。
▼(31).E・オコン=(6位)

 いろいろあったレースの後に、自分の気持ちまとめるのは難しい。自分のパフォーマンスには満足しているし、それと同時に今日僕らが持ち得たポテンシャルを考えると、残念でもある。チームメイトとインシデントが発生した時は決していい気分ではないし、僕らふたりにとっては代償になった。多くの時間とポジションを失った。幸運にも僕はリカバリーでき、多くのマシンをオーバーテークしてチームにとって重要なポイントを獲得できた。

 あの出来事に関しては、内部的に議論を重ね、何が起きたのかを見ていくが、リスタート時にお互い接近してレースをしていると、時に起こり得ることだ。セルジオ(ペレス)はリスタート時にターン1にすごく深く進入し、僕はイン側に行った。彼はターン1と2の間で僕に寄せてきて、ターン2で僕はイン側にいた。彼はコーナー外側で抵抗しようとして、僕らは接触した。僕らは一緒にこれを見直してさらなる理解を深める必要がある。今後こういったことが再び起こるべきではないことは確かだ。