▼(33).M・フェルスタッペン=2位

 鈴鹿で2年連続の表彰台だ。僕にとって日本はいい場所みたいだね!

 僕らのマシンはコーナーではすごくコンペティティブだったが、それはつまりストレートでは少し失っているってことで、結局、最適なスピードは一度も得られなかった。

 ソフトタイヤのデグラデーションは本当に良くて、バランスもレース中ずっといい感じだった。これはシーズンを力強くフィニッシュする上で本当にポジティブなことだ。

 ルイス(ハミルトン)は前にトラフィックがいるときは何か問題を抱えていたが、彼は最後までそれをコントロールしていた。トラフィックが彼に接近するチャンスを与えてくれて、追い抜ける可能性もあった。バックマーカーが勝負のカギになったことは少し残念だが、だからって結果が大きく異なっていたとは思わない。ルイスの前が開けると、今度は僕が彼をパスするのが難しくなっていただろうからね。

 メルセデスは他車の後ろに接近した時だけ苦労しているようだ。僕らは予選よりもレースでの方がよりコンペティティブになっているので、オースティンを見据えてこの状態を継続し、また表彰台に上がれればいいね。2週間で2度の表彰台なんだから最高に満足な気分でアジアを後にできるし、アメリカでマシンに戻ってこの流れを継続できればエキサイティングだね。
▼(3).D・リカルド=3位

 全体的には今日のレースは自分にとって良いものだった。週末の初めに、鈴鹿で表彰台を獲得したいと言ったが、やり遂げたよ。

 あの時に戻ってもっといいことを言っておけばよかったが、まずはスタートを振り返ってみる必要がある。グリッドからの発進でマックス(フェルスタッペン)とオコンにポジションを奪われてしまった。最初の100メートルはもっとうまくやれたはずだが、それ後は単独で3番手を走行していた。

 このトラックは1周のみの走行だと楽しいが、レースとして周回数を重ねていくにはかなりトリッキーで、他車の後ろについていくのがすごくハードだ。

 終盤になってバルテリからプレッシャーを受けたのは実際のところ良かった。おかげで僕はフィニッシュまでずっとプッシュし続けたんだ。最後の数周は確実にドライブして、すべての縁石にマシンを載せることができれば3番手をキープできる自信があったり、実際にそれをしっかりできた。またシャンパンの泡を弾けさせられてハッピーだよ。

 今シーズン9回目の表彰台で、これは自分自身の新記録だ。このポジションにいられることに満足だしハッピーだ。チームにとってはまたダブル表彰台を得られてすごく励まされるし、2台とも完走できる信頼性も備えつつスピードもある。オースティンとメキシコでもいい戦いができるはずだし、この流れを2018年まで維持できればすごくいい感じになることは間違いない。今僕が言うべきことは、「アリガトォ〜、ジャパン」。