▼(11).S・ペレス=9位

 1周目のターン2でアロンソが僕を外側に押し出し、かなり妥協せざる得ない状況になった。僕は芝生の上に押し出され、マッサにポジションを奪われた。僕のレースにとっては大きな代償になった。今日の午後全体をそこからのリカバリーに費やすことになったからね。

 7位でフィニッシュできるペースは間違いなくあったが、非常に高い路面温度が状況を難しくさせた。アタックしようとすると、すぐにタイヤのデグラデーションがひどくなり、苦しめられたんだ。この状況を克服するため作戦変更にトライしたが、7番手を取り戻すには至らなかった。

 最後の数周では、マッサとアロンソにすごく接近した。マッサは最終セクターで、アロンソはセクター2で速く、DRSも使えていたので、それがストレートで彼を助けていた。もしもう1周あれば彼らをオーバーテークできていたかもしれない。状況を考えると結果にはハッピーだが完全に満足できてはいない。
▼(31).E・オコン=リタイア

 レースをリタイアすることになって、ハッピーなわけがない。いつかこの日が来ることは分かっていたが、それが今日だとは予想していなかった。

 シングルシーターのレースで最後にリタイア(2014年)してから3年も経っていたので残念だ。僕にできることは何もなかった。ロマン(グロージャン)がターン6でコントロールを失い、僕に突っ込んできた。彼はミスをして、僕はそれに苦められた。

 フロントホイールのリムが損傷していたので、ピットに戻ってくることすらできなかった。マシンは速くチコ(ペレス)と上位争いをができるペースもあったので、フラストレーションを感じる。こういった日は起こり得るが、次に起きるのは3年後であればいいね。