▼(14).F・アロンソ=9位

 僕らにとって重要なレースだった。このプロジェクトで最後のレースだったし、いい形で終えたかった。

 僕らのポジションからではそれほどエキサイティングなレースとはならなかったが、前方の(フェリペ)マッサと後方のカルロス(サインツ)と面白いバトルができた。フェリペをアンダーカットする選択をしてうまく行ったが、その後はペースに苦しみ、ほとんどの時間帯で単独走行となった。でも堅実なレースができ、良いスタートと良い作戦で2ポイントを獲得できたので、満足している。

 タフなシーズンで、タフな3年だったが、それでもこのプロジェクトをすごく誇りに感じている。結果という点では成功しなかったし、期待を下回ったが、それでもみんなが戦いハードワークをしてきた。これからは異なる道を進むことになる。ホンダの成功を祈っているし、マクラーレン・ルノーのプロジェクトにも幸運が訪れることを願っている。お互いにとって新章の始まりだ。
▼(2).S・バンドーン=12位

 レースのスタートはすごく難しかった。マシンにダメージがあってすごく苦しみ、何かがすごく悪い感じがした。まるでラリーカーをドライブしているようだったよ!

 グリップはまったくなく、マシンはあちこちで滑りまくり、大きな問題があるように感じたので、序盤からすごくタフな状況だった。

 最初のスティントではいい感触なんてなく、何が悪いのか調べるために早目にピットストップしたが、その後でさえも苦戦は続いた。徐々にあらゆることが多少ながら良い状態となり、少しは回復したが、相変わらずマシンの感触は悪く、ペースは本来のものとは程遠かった。何が起きていたのか正確にチェックしていく必要がある。

 今日はチェッカーフラッグを見て、シーズンを終えられて満足している。完走するために持てるすべてを最大限引き出せたし、後方の集団を抑えるため、この状況下で僕らができるベストを尽くせたと思う。

 たくさんのアップダウンがあるシーズンで、結果に関しては僕らが望んでいたシーズンとはならなかった。テクニカルトラブルとグリッドペナルティが数多くあり、パフォーマンスと走行時間もかなり不足していた。

 シーズンを終えられたことはハッピーだし、来シーズンをフレッシュな形でスタートできることを楽しみにしている。来年にはついてはモチベーションがすごくある。やるべき仕事は多くあるが、新たなチャレンジを楽しみにしている。