▼(5).S・ベッテル=(優勝)

 この勝利はティフォシとチームにとってすごく重要なもので、今日は特別な1日になった。ジル(ビルヌーブ)がここで優勝したのが40年前。14年前、ミハエル(シューマッハー)が勝った。今日はそのことを考えていた。

 スタートでマージンを築こうとしたので、1周目の内容には満足できた。その後セーフティカーが入り、またイチからやり直さなければならなかったけどね。

 ラスト10周、最後までマシンに問題が発生しないことを祈っていたよ!ポイントはいつだって大切だけど、今日の勝利はチャンピオンシップとはまた違った大きな意味があるからね。

 シーズンはまだ長いし、多くのレースが残っている。大事なことは、僕らのマシンが力強く、これからも同じような状態を維持していくこと。そうすれば僕らは戦えていけるよ。
▼(7).K・ライコネン=(6位)

 昨日の予選でのミスが響き、レースで良いポジションにつけることができなかった。ここではオーバーテークがすごく難しかったから。

 ピットストップ後にハミルトンの前へ出ようとしたが、うまく行かなかった。その後はDRSを使用できるまで彼に十分接近することすら難しかった。

 このトラックではオーバーテークとバトルが見られると期待していたが、2週間前のモナコと同じような展開になってしまい驚きだった。レースは退屈で、特に何も起きなかった。

 最初のセットのタイヤで少し長くコースに留まることにしたが、それがポジションに影響したとは思わない。僕らは、ライバルたちと違うことにトライすることしかなかったんだ。