▼(14).F・アロンソ=(7位)

 7位にすごく満足している。普通なら僕らの前で何かが起きるものだが、今日は前の6台がすべて完走したので、トップ6台に続く7位という結果は僕らにとって小さな勝利というものだ。

 いい作戦を完璧にこなしレースを遂行できた。パープルのウルトラソフトタイヤでス タートするタイヤアドバンテージを最大限生かし、その後イエローのソフトにスイッチして、最終的にはチームにとって良いポイントを獲得できた。

 僕らはレースのある時点ではコース上で最速のマシンでもあったし、こういった要求度の高いサーキットでのこのような内容にはさらにうれしいね。セーフティカーが出動した時に備え差を広げることが必要で、僕らの後方のマシンがいつピットストップするのか分からなかったので、僕にとっては退屈なレースではなかった。

 たとえ単独走行の時でも、差をコントロールすることに終始した。この特徴的なトラックが自分たちのパッケージに合うことは分かっていた。

 残りのシーズンは、競争力が期待できるレースもあれば、まったくそうではないレースもあるので、アップダウンがあると思う。目標は日曜日にポイントを獲得し、チームのコンストラクターズ選手権に貢献することだ。
▼(2).S・バンドーン=(12位)

 レース中に多くのことが起きず、スタート後にセーフティカーが出動しなかったことを考慮すれば今日はまずまずのレースができたと思う。

 1周目にあるインシデントが起きただけで、そこからの恩恵はまったく受けられなかった。僕らは速く、最初のスティントで特にピットウインドウが開いた大事な時でさえペースは良かった。最初のスティントを長く走ることにして、数ポジションを回復できることができた。

 タイヤはピットインした時まではそれほど素晴らしい感じはなかったが、大体同じリズムを維持したペースで走行できた。他車はブルーフラッグを受けてかなりのタイムを失っていたので、それが重要だったね。

 僕らが土曜日よりも日曜日の方がいつも良いってことは分かっているが、シンガポールのような市街地サーキットではすべては予選で決まる。ポイントを獲得できず残念だ。