▼(14).F・アロンソ=(14位)

 貧相な結果にも関わらず、今日はこのトラックでのドライブを楽しめた。

 1周目はかなり良く、激しく、そして特にS字ではイン側とアウト側でみんながお互いに抜き合い、僕らも数ポジションを回復できた。残り数周では古いタイヤで苦戦していたウィリアムズとエリクソンといいバトルがあり、少し戦わないといけなかった。

 週末を通じてずっと非常にスローだったものの、最後には楽しいレースとなった。レース序盤で5秒ペナルティを受けたことで何ポジションか落としたことは不運だった。

 大きなドラマはなかった。どっちにしろポイント圏外だったからね。でもスチュワードの決断は理解に苦しむ。ランス(ストロール)自身が言っているように、あの時は僕を見ていないで突っ込んできて、僕にはコースオフする以外に行き場がなかったんだ。
▼(2).S・バンドーン=(15位)

 僕らにとっては最高のレースではなかった。

 序盤はかなり厳しく、速いマシンに対抗できる可能性はまったくなかった。僕らはストレート上ではただマシンに乗っているだけ、パッセンジャーのようだった。

 少なくともレースは終盤に多少なりともましなものになり、オンペースで何台かをやっつけた。タイヤのデグラデーションがあったものの何とか最後までもたせ、1ストップ作戦を実行し、何台かのマシンをキャッチアップして僕らの後方に抑え切った。

 たぶん今日はこれが僕らができる最大限だったと思う。