▼(14).F・アロンソ=(リタイア)

 マシンにはこれといった悪い感じはなかったが、どうもオコンのマシンから飛んできたデブリが僕のマシンの悪い場所に当たったようで、それがDNFの原因になったのだと思う。こんなの万にひとつのケースだ。レースに残りたかったので今は悲しいが、数時間後には土曜日の素晴らしかったことを思い出すだろう。

 メキシコのファンからあんなにも多くのサポートを受けすごく感情的になってしまったんだ。今日はアンラッキーな日だったが、ミスが原因でない限りはOKだ。そうでなければ、克服するのにさらに時間が掛かってしまうからね。こういったことは起こり得るものなので、残り2レースでもっと幸運が訪れてチェッカーフラッグを受けられるか様子を見ていこう。
▼(2).S・バンドーン=(8位)

 今日はすごく満足している。作戦の選択に関しては今週末に入って多くのハードワークと準備作業をしてきて、ここではポイント獲得が可能だと分かっていた。8位でフィニッシュしポイントを獲得できてスーパーハッピーだ。コンストラクターズチャンピオンシップのためにも重要で、今は残り2レースを楽しめるために継続していく。

 プラクティスではかなりコンペティティブには見えず、予選もベストな結果とはならなかったが、いつもよりは接近できていた。レースになれば改善できることはいつも分かっていたんだ。今日はそれが見られてうれしい。最高のレースだった。1周目終了時点では最後尾で、そこから多くの仕事をこなしてきたので、力強いリカバリーとなった。コース上でいくつかの良いオーバーテークができたのも極めて重要だった。

 最後までタイヤをもたせることで8位フィニッシュを達成でき、僕自身にとっても最高の結果となった。序盤は簡単ではなかったが、攻めないといけない時はいつもいい場所かその近辺でアタックできていて、同時にタイヤもコントロールできていた。1ストップか2ストップかを決断しないといけない時が重要な局面だった。タイヤはかなりトリッキーな感じだったが、多少ながらリカバリーできたので、そこがターニングポイントだった。