▼(5).S・ベッテル=(4位)

 今週末はずっとマシンの状態に満足できていなかったが、今日はかなり苦しんだ。レースでこんなにも遅かった理由は、マシンがピットストップで装着したミディアムタイヤで十分なグリップを見つけられなかったことが大きい。

 チームとしては4位と5位という結果からまずまずのポイントを獲得できたと言えるが、これは2週間前に僕らが目指していた結果ではない。そのため今後データを詳細に分析し、そう遠くない次のレースに備えていく。ここで集めたすべての情報を調べることでもっと理解を深めることができると確信しているが、今日はこの結果が僕らにできる最善だった。

▼(16).C・ルクレール=(5位)

 スタートではフェルスタッペンをパスできたところまではうまく行ったが、メルセデスと争っていたセバスチャン(ベッテル)の横に並んでしまった。それは詰まるところ、最初のS字の出口でホイールを芝生に落とさなければならなくなり、再びマックス(フェルスタッペン)にポジションを明け渡すことになった。

 スタートでのマシンはドライブが容易ではなく、1コーナーで小さなミスをして数秒を無駄にした。ピットストップでハードタイヤを選択したことで、その後はマシンが大幅に改善されてプッシュできた。終盤にかけてセバスチャンに接近したが、チームはポジションをキープする決定をした。今日のトップ3のポジションは僕らには届かないものだった。

 それなりのポイントを持ち帰れたものの、なぜ望んでいたほどの強さがなかったのかを理解するため、これからエンジニアと一緒に作業をしていく。