▼(16).C・ルクレール=(3位)

 全体的には今週末はすごくポジティブだった。バルテリ(ボッタス)に仕掛けられるチャンスはついぞ持てなかったものの、終盤に2位争いができてうれしかった。

 マシンのポテンシャルを最大限発揮できたので満足だよ。まあまあの週末を何度か過ごした後なので、いいタイミングだった。フリープラクティスの走りだしから予選、決勝とすべてがスムーズに進み、ピットストップのタイミングも、レース後半のタイヤマネージメントも作戦は完璧だった。

 ハードワークはいつだって報われると信じているし、今週末はそれを証明できたと思う。これからオーストリアに直行して、そこでも今週末と同じ良い状態を維持できればいいね。

▼(5).S・ベッテル=(5位)

 スタートでのライトが消えるタイミングにちょっと驚かされて少し混乱したことを除けば、かなり孤独なレースだった。最初はノリス、次にカルロス(サインツ)と、マクラーレンとの戦いは楽しかった。最初のスティントはすごくうまく行き、シャルル(ルクレール)とマックス(フェルスタッペン)との差を縮められると思った。その後のセカンドスティントではバランスに少し問題を抱え、マシンのフィーリングがすごくいい状態ではなくなってしまった。

 シャルルとマックス、そして僕は3人ともほとんど同じペースだったことを考えれば、今日の5位は僕らができる最大限の結果だったと思う。少なくとも最速ラップをマークしてエクストラポイントを取れたしね。ここに持ち込んできたパーツが期待していたほど機能せず、なぜ金曜日がすごく難しい状態になってしまったのかを理解していく必要がある。

 僕らのマシンにはまだ十分な強さはなく、改善できるかどうかは僕ら次第だ。僕らにはまだメルセデスを打ち破るペースが備わっていないが、マラネロのみんながすごく前向きなプレッシャーと、そして情熱をもって仕事に取り組んでいることは分かっているよ。