▼(55).C・サインツ=(6位)

 力強くうまく実行できたレースとなりすごくハッピーだよ。またいいスタートが切れて、6番手になってからはレースとペースをコントロールでき、チームがタイヤを管理するため僕に指示してくれた目標のラップタイムで走行できた。その点ではシンプルなレースとなり、すべてがまとまり、最大限の結果を達成できた日だった。

 チームのみんなはすごく良くやってくれたよ。今週末の僕らは予選でも決勝でも4番目に速いマシンだったことは間違いないので、この点には満足だ。

 週末ずっとハードワークを重ねて、またもやダブルポイントフィニッシュを達成したチームを祝福したい。毎レースとも改善を続けるべくハードにプッシュし続けないといけないね。

▼(4).L・ノリス=(9位)

 いいスタートだったが、僕の前方にいたマシンも同じだった。イン側にいて囲まれてしまい、カルロス(サインツ)はアウト側をうまく周れていた。イン側のスターティングポジションだった僕にはその動きはできなかった。

 その後のレースはいい感じで、ペースも良く、レース終盤に向けてはタイヤを温存するためカルロスとの差をコントロールしていくだけだった。残り20周ほどで油圧系にトラブルが発生してタイムを大幅にロスし、走行が非常に難しくなった。

 ステアリングホイールはすごく重くなり、パワーステアリングも失った。非常にタフな状況で、ポジションを失わないためにベストを尽くしたが、ペースがすごく落ちてしまい、耐えるにはあまりも問題が大き過ぎた。それでも何とか1点を獲得できた。すべてを考慮すればもっと悪化していたかもしれないので、いい結果だと言える。

 週末の間ずっと最高の仕事をしてくれたチームと、このような速いマシンを作ってくれたファクトリーにいるスタッフ全員の素晴らしい仕事にお礼を言うよ。