▼(33).M・フェルスタッペン=(4位)

 今日の4位はできる限りベストな結果だと思うし、セブ(ベッテル)のリタイアという少しの運もあったが、フェラーリとメルセデスのペースとペナルティを考慮すれば獲得したポイントには満足だ。

 中団のトラフィックを抜けてから、僕にはあまり大したことは起こらず、セーフティカーがギャップを埋めるまではちょっと孤独なレースだった。今日はトップ3よりも遅かったことは確実だが、レース終盤はライバルがソフトを装着しているのに対してミディアムコンパウンドのタイヤだったのでより厳しい状況だった。

 最大限の結果になったことは確かだが、表彰台や勝利でもっとポイントを勝ち取りたいのは当然だ。ライバルたちはすごく強力なので、やるべき作業はまだ残っている。今は鈴鹿を楽しみにしている。ホンダのホームレースで日本のファンみんなのためにベストを尽くしたい。

▼(23).A・アルボン=(5位)

 いいレースで、5位は出来る限りベストな結果だと思う。昨日のクラッシュから盛り返していい結果を得たかったので、セーフティカーで多少の運はあったもののレースの内容にはすごく満足だ。

 土曜日の夜に士気が少し落ちていたのは確かで、チームに多くの仕事を与えてしまったので、この結果は彼らのおかげだ。ピットレーンからのスタートは簡単にはいかないものだが、ソフトでのペースはかなり力強く、ポイントをたくさん取れた。グリッド外からスタートし、順位を回復していくのは楽しかったが、自分のすべてのレースでこういった状況にはなりたくはないね。

 退屈なレースも好きなので、日本ではもっとクリーンでスムーズな週末になってほしいかな。最初のスティントではダニール(クビアト)とピエール(ガスリー)をパスするのに苦労し、長い時間を費やした。数珠繋ぎのマシンについていく時はダウンフォースのロスが激しかった。このトラックは市街地サーキットのようにデザインされているからだと思う。レースまではタフな週末だったが、徐々に快適な気分になっていった。

 あとは週末中にもっと早い段階でスピードを上げてリズムに乗れるようにならないといけないが、これはもっと周回を重ね、マシンとの時間を増すことで自然とついてくるものだ。アブダビを除けば、残りのトラックはすべて僕には初めてなので、鈴鹿は難しいものになる。でも、僕は新しいトラックが好きなんだけどね。