▼(33).M・フェルスタッペン=(優勝)
 今は信じられない気分で、今日勝てたのはチームが一生懸命努力してくれたことに他ならない。

 たくさんのアクションと戦いがありクレイジーなレースだったが、幸運にも僕らにはどのようなシーンでもメルセデスを追い上げでオーバーテークできるペースが常にあった。コース上は簡単ではなかったが、チームはすべてにおいて正しいコールをしてくれて、特に終盤のセーフティカー時にソフトタイヤに履き替えるためのピットインのタイミングが今日の勝利を呼び込んだ。

 チームとしてはすべてを完璧にするべく常にトライを重ね、僕は自分の仕事に集中する。そしてチームはピットストップや作戦面で完璧な仕事をしてくれた。今日はパーフェクトに機能したことは明らかだ。素晴らしい勝利だ。もちろん昨年のこともあったけど、レース展開の中で僕らが一緒になってどれほど仕事に打ち込んできたのかを思えば、この勝利をより素晴らしく感じられるね。

 今日はもちろん、週末全体でもマシンとホンダのパワーユニットは本当にうまく機能し、ステップアップができたので、携わってきたみんなにお礼を言いたい。アレックス(アルボン)と一緒に表彰台に上がれなかったのは当然ながらすごく残念だ。

 チームにとってはもっと良い結果になっていたはずだが、ピエール(ガスリー)と一緒に上れたのは最高だったし、トロロッソとホンダにとっても本当に良かったよ。

▼(23).A・アルボン=(14位)
 もちろんフラストレーションは溜まるが、怒ってはいない。ただガッカリしているだけだ。表彰台に上りたかった。僕らはそれに値する仕事をしていたはずだからね。

 セーフティカーのリスタート時は楽しかった。フェラーリ勢とのバトルを楽しんだし、あのオーバーテークは最高の気分だったね!ルイス(ハミルトン)はピットインしていたので彼の方がグリップが良かったのは当然で、ターン1でいずれ捕まるだろうけど、最悪でも3位には入れると思っていた。

 ルイスとはいい感じのギャップがあり、それほど心配してはいなかった。彼をカバーするべく深くコーナーに入ったので、彼にはこれといったアイデアがなかった。そこでブラインドスポットが生まれ、僕らは接触してしまった。

 もちろん彼が故意だったわけではないし、レーシングアクシデントのようなもので、今日はうまく行く日ではなかったってことだ。もう終わったことで、次のレースに向けて前向きに集中していく。マックス(フェルスタッペン)にも祝福したい。彼は本当にうまくドライブし、この優勝に値するよ。