▼(16).C・ルクレール=(3位)

 フェラーリでの最初のシーズンがこんな風になるなんて想像すらできなかった。満足度で言えば、ドライバーとしていくつかのポールと勝利を手にできてシーズンを終えられる機会を持てるなんて最高だよ。

 一方で、常にもっと努力をして、より良い状態になることはいつだってできるはずなんだ。全体的には自分にとってはポジティブなシーズンだったと思う。多くを学び、すべてのサポートとハードワークをしてくれたチーム全体に感謝している。

 今日は簡単レースではなかった。3番手からスタートし、ドライバーズ選手権で3位に戻るには優勝しないといけないことは分かっていたので、全力を尽くした。残念ながら今日はうまく機能しなかった。

 今冬はレースペースの作業に時間を費やさないといけない。今年は予選では非常に力強かったが、ロングランでのパフォーマンスには改善の余地がある。

 とにもかくにも、表彰台でシーズンを終えられたのは良かったし、これからはオフの時間だ。数日後にはレースに戻ることしか考えられなくなることは分かっているし、もうメルボルンに戻ることを楽しみにしているんだ。

▼(5).S・ベッテル=(5位)

 スタートでは行き場がなく、その後はマックス(フェルスタッペン)に対してタイヤでアドバンテージがあったのにDRSが使えず、スティントが進むにつれてその優位性は次第に薄れていった。

 最初のピットストップ後はまったく競争力がなかったので再びピットインした。それでポジションをふたつ落とし、その後はひとつしか挽回できなかった。

 今日は単純にメルセデスが速過ぎた。概して、僕らが望んでいたシーズンにはならなかった。理由は明白で、レッスンは十分受けてきたので、これからはそれを実践に移す時だ。僕らはチームとして成長しないといけないと思うが、自分にとっても今年は見た目ほど悪かったとは思わないが、理想的なシーズンではなかったと言わざるを得ない。

 たくさんの小さなことが積み重なって、最後には最高の結果にならなかったのかもしれない。自分がもっとできることは分かっているし、前進していくことが来年の目標になることは確かだ。

 ライバルと戦える強力なパッケージを持てることを願っている。これからはテストに集中し、それから休息を取れればハッピーだね。