1996年(平成8年)10月14日(月曜日)のトーチュウ紙面。

ヒル、親子2代ワールドチャンピオン達成−−。F1グランプリ’96最終戦日本GPは13日、鈴鹿サーキットで決勝を行い、絶妙なスタートを切ったD・ヒル(36)が、5戦ぶりの今季8勝目を飾り、悲願のドライバーズタイトルを獲得した。PPから奇跡の逆転タイトルを狙ったJ・ビルヌーブ(25)はスタートで出遅れ、37周目に右後輪が外れるアクシデントでリタイア、奇跡は起こらなかった。2位にはシューマッハー(27)が入り、3位にはM・ハッキネン(28)。片山右京(33)は37周リタイア。(観客=13万9000人)