1998年(平成10年)11月2日(月曜日)のトーチュウ紙面。

F1第16戦日本GPは1日、決勝レースを行い、マクラーレンのミカ・ハッキネン(30)が今季8勝目飾り、初のチャンピオンに輝いた。91年にロータスでデビューして以来、8年目にしてようやく頂点に上り詰めた。フェラーリのミハエル・シューマッハー(29)はエンジンストールで最後尾スタート、懸命に追い上げたが、32周目にタイヤバーストでリタイア、涙をのんだ。2位はフェラーリのエディ・アーバイン(32)、3位にデビッド・クルサード(27)。マクラーレンは91年以来7年ぶり8度目のコンストラクターズタイトルを獲得した。日本人はティレルの高木虎之介(24)、ミナルディの中野信治(27)ともにリタイアに終わった。