
F1第16戦日本GPは8日、三重県・鈴鹿サーキットで決勝を行い、フェラーリのミハエル・シューマッハー(31)がポール・トゥ・ウィンで今季8勝目を挙げ、5年ぶり3度目のワールドチャンピオンを獲得した。フェラーリから王者が誕生するのは79年のJ・シェクター以来21年ぶり。マクラーレンのミカ・ハッキネン(31)は2位。コンストラクターズタイトルは最終戦マレーシアGP(22日決勝)に持ち越された。BARのジャック・ビルヌーブ(29)は6位でホンダにとってはうれしい地元入賞。
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