2004年(平成16年)10月11日(月曜日)のトーチュウ紙面。

自身2度目の表彰台を狙っていたBARホンダの佐藤琢磨(27)は4位でフィニッシュ、地元で3年連続入賞を果たしたものの、表彰台にあと一歩届かず無念のレースに唇をかんだ。前日の台風による順延で午前中に予選セッションを行うという慌ただしいスケジュールのなか、地の利を生かして4番グリッドを得たが、レース戦略が裏目に出て目標達成はかなわなかった。優勝したのは、すでにタイトルを決めているフェラーリのミハエル・シューマッハー(35)で、今季13勝目と通算83勝目はともに自己記録の更新だ。(観衆=15万6000人)