2009年(平成21年)10月5日(月曜日)のトーチュウ紙面。

トヨタのヤルノ・トゥルーリ(35)が病み上がりの体をムチ打ちながら2位でフィニッシュ、日本チームが初めて母国GPで表彰台を獲得する快挙を達成した。この6月に就任後、初めてF1観戦に訪れたトヨタ本社の豊田章男社長(53)も、大歓声を背にスタッフと抱き合って大喜び。今季の残り2戦で悲願の初V達成をあらためて誓った。PPからスタートしたセバスチャン・フェテル(22)=レッドブル=が今季3勝目、日本人で唯一レギュラーを務める中嶋一貴(24)=ウィリアムズ=は無念の15位に終わった。(観衆=10万1000人)