長渕蓮は悔しい10位
第4ラウンド第9戦決勝
雨の決勝を制した坪井(カメラ=多賀まりお)
雨の決勝を制した坪井(カメラ=多賀まりお)
 【富士スピードウェイ(静岡県)田村尚之】フォーミュラ・チャレンジ・ジャパン(FCJ)第4ラウンド(第8、9戦)は25日、当地で第9戦の決勝を行い、坪井翔(FTRS)が逆転で今季2勝目。スポット参戦したミュージシャンの長渕剛の次男・蓮(同)は10位に終わった。

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 完全ウエットコンディションだったFCJ第9戦は、3番グリッドの坪井が2周目にトップに立ち、後続に15秒近い大差で独走V。「前のクルマがスピンしたりしてトップに浮上。ファステストラップを狙って走った」と難しい状況下で力を出せたという満足感がたっぷり。

 対照的に長渕は第8戦の12位に続き、第9戦も10位。「すごく悔しい3日間でした。不安定で曲がらないクルマをうまく乗りこなせなかった。でも、自分の課題が明確にわかった」と、悔しい中にも収穫あり。