ダカールラリー2017年大会
第8ステージ結果速報
SSトップタイムで首位を奪還したセバスチャン・ローブ(レッドブル提供)
SSトップタイムで首位を奪還したセバスチャン・ローブ(レッドブル提供)
 【サルタ(アルゼンチン)鶴田真也】ダカールラリーは10日、ボリビア・ウユニ〜アルゼンチン・サルタ間で第8ステージが開かれた。4輪はプジョーのセバスチャン・ローブ(フランス)が競技区間(SS)トップタイムで総合首位を奪い返した。同僚のステファン・ペテランセル(フランス)は総合2位に落ちた。総合3位もシリル・デプレ(同)でプジョーがトップ3を占めた。市販車クラスのチームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)はクリスチャン・ラビエル(フランス)が総合23位、三浦昂が同26位でクラスワンツーを守った。

 2輪はKTMのサム・サンダーランド(英国)が総合トップ。ホンダの最上位は総合8位のパオロ・ゴンサルベス(ポルトガル)。同僚のホアン・バレダ(スペイン)は今大会2度目のステージ優勝を果たしたが、総合順位は9位。ヤマハの風間晋之介は自己ベストのSS56番手で総合85位に浮上した。

 トラックの日野チームスガワラは菅原照仁がSS14番手で総合8位にジャンプアップ。父の義正はSS31番手で総合32位。

 第8ステージは2輪、4輪の走行距離が922km、SSは417kmを予定していたが、アルゼンチン側の移動区間で暴風雨による地滑りが起きてルートが不通に。迂回路を走行することになってサルタのビバークへの到着時間が大幅に遅れることになり、11日に予定していたアルゼンチン・チレシトまでの第9ステージがキャンセルとなった。競技が中止となるのは7日のボリビア・オルロ〜ラパス間以来今大会2度目。