TLCは市販車4連覇 2輪は風間が初出場初完走
ダカールラリー2017年大会 最終ステージ結果速報
ペテランセルが連覇を達成。トップ3もプジョーが独占した(レッドブル提供)
ペテランセルが連覇を達成。トップ3もプジョーが独占した(レッドブル提供)
 【ブエノアイレス鶴田真也】ダカールラリーは14日、アルゼンチンのリオクアルト〜ブエノスアイレス間で最終の第12ステージが開かれた。4輪はプジョーのステファン・ペテランセル(フランス)が競技区間(SS)2番手で総合首位を守り、大会連覇を手にした。総合優勝は2輪の6度を含めて通算13度目となる。チームメートのセバスチャン・ローブ(フランス)は5度目のSSトップタイムをマークしながら一歩及ばず、総合2位。次いでシリル・デプレが食い込み、プジョーが3位までを独占した。4位はトヨタ・ハイラックスを駆るナニ・ロマ(スペイン)。市販車クラスのチームランドクルーザー・トヨタオートボデー(TLC)はクリスチャン・ラビエル(フランス)が暫定ながら総合23位に入り、チームはクラス4連覇を決めた。社員ドライバーの三浦昂も同24位でクラス2位を守り、2年ぶりのワンツーフィニッシュ。

 2輪はKTMのサム・サンダーランド(英国)が自身初Vを果たした。ホンダの最上位はエースのホアン・バレダ(スペイン)で総合5位。2輪に日本人で唯一出場したヤマハの風間晋之介は総合67位で初出場初完走を手にした。日本人の完走は前回大会の三橋淳に次いで2年連続となる。

 トラックの日野チームスガワラは菅原照仁が総合8位で排気量10リットル未満クラスの8連覇。75歳で大会最年長の父・義正は総合29位で完走し、鉄人ぶりをアピールした。

 第12ステージは走行距離786kmでうちSSは64km。ブエノスアイレス市内のアルゼンチン自動車クラブ前のポディウムにゴールした。