GT300はグッドスマイルAMGが圧勝
開幕戦岡山国際サーキット決勝
 スーパーGT(SGT)今季開幕戦は9日、岡山県の岡山国際サーキット(4.554km)で決勝レースが行われ、GT500クラスはトムスの平川亮/ニック・キャシディ(レクサスLC500)が。GT300クラスはグッドスマイルの谷口信輝/片岡龍也(メルセデスAMG)が優勝を飾った。

決勝は大波乱の幕開け。GT500クラスのホンダNSX勢2台がパレードラップ中に、さらに1台がエクストラフォーメーションラップでエンジンストップ。ホンダ勢はポールポジションのARTA NSX−GTを含む3台をスタート前に失ってしまう。

レースはいったん1周減算81周としてスタートしたが、GT300クラスのクラッシュや、さらなるホンダNSXのエンジンストップもあり2度目の赤旗、12周目からようやくの再開スタートという展開に。

再開直後からGT500クラスはレクサスLC500陣の息詰まる戦いと、GT300クラスのグッドスマイル 初音ミク AMGの独走で周回を重ねていたが53周目に再びトラブル。
GT300インギングの新田守男(フェラーリ488)が2コーナーで大クラッシュ。マシンのフロント部分は大破しセーフティーカーの出動となった。

3度の赤旗中断という波乱のレースは、残り20周のスプリントとなり、GT500クラスはレクサス勢がトップ6を独占。GT300クラスはグッドスマイルとLEONのメルセデスAMGがワンツーフィニッシュで幕を下ろした。(共同通信デジタル)