佐藤琢磨はマシントラブルで19位
第16戦ワトキンスグレン決勝
第16戦ワトキンスグレンで通算2勝目を挙げ、祝福されるアレクサンダー・ロッシ(アンドレッテイハータオートスポーツ)(AP=共同)
第16戦ワトキンスグレンで通算2勝目を挙げ、祝福されるアレクサンダー・ロッシ(アンドレッテイハータオートスポーツ)(AP=共同)
 自動車のインディカー・シリーズ第16戦は3日、米国ニューヨーク州のワトキンスグレンインターナショナルで決勝が行われ、アレクサンダー・ロッシ(アンドレッテイハータオートスポーツ)が今季初勝利を挙げた。日本の佐藤琢磨(アンドレッテイオートスポーツ)はマシントラブルで19位に終わった。

 ロードコース60周(328.306km)のレースは、ハーフウェットの難しいコンディションとなる。ポール・ポジションからスタートしたロッシは、ピットインとコーションのタイミングにも恵まれて上位争いから抜け出すと、終盤は後続を寄せ付けない快走でフィニッシュ。昨年第6戦以来のキャリア2勝目を挙げた。2位には0.9514秒遅れでスコット・ディクソン(チップガナシレーシング)、3位にはライアン・ハンターレイ(アンドレッテイオートスポーツ)が入り、ホンダ勢の表彰台独占となった。また、日本の佐藤は1周目で2位に上がる好走をみせたものの、マシントラブルで4周遅れの19位に終わった。なお、ポイントリーダーのジョセフ・ニューガーデン(チームペンスキー)がクラッシュで18位となったため、最終戦を前にしてランキング2位のディクソンとの差はわずか3ポイントに縮まっている(共同通信デジタル)