GT300は中山/坪井組が今季2勝目
スーパーGT第7戦タイ決勝
 スーパーGT(SGT)第7戦は8日、タイ・ブリーラムのチャンインターナショナルサーキットで決勝レースが行われ、GT500クラスはトムスの平川亮/ニック・キャシディ(レクサスLC500)がポール・トゥ・ウィンで今季2勝目を挙げた。GT300クラスは、LMコルサの中山雄一/坪井翔(レクサスRC)が制した。

 直前の豪雨によりハーフウェットという難しいコンディションで始まった66周のレース。ポール・ポジションからスタートした平川/キャシディ組は、当初はレインタイヤを選択して安定したラップを刻み、路面が乾いてからも危なげない走りで後続を寄せ付けないままトップでチェッカーを受けた。2位は12秒121遅れでルマンの大嶋和也/アンドレア・カルダレッリ(レクサスLC500)が続き、3位にはリアルの塚越広大/小暮卓史(ホンダNSX)が入った。この結果、シリーズポイントでは来月の最終戦を前にして平川/キャシディ組が首位へ浮上。大嶋/カルダレッリ組が6ポイント差でこれを追う展開となっている。

 GT300は、中山/坪井組が第2戦以来の今季2勝目を挙げ、2位にグッドスマイルの谷口信輝/片岡龍也(メルセデスAMG)、3位にDステーションの藤井誠暢/スヴェン・ミューラー(ポルシェ911)が続いた。ポイントリーダーだったLEONの黒澤治樹/蒲生尚弥(メルセデスAMG)が13位に終わったため、谷口/片岡組がシリーズ首位に立った(共同通信デジタル)