中上は終盤まで2位走行も転倒リタイヤ
第16戦オーストラリアGP決勝
オーストラリアGPでクラス初優勝を飾り、表彰台に上がったミゲル・オリベイラ(中央・KTM)(AP=共同)
オーストラリアGPでクラス初優勝を飾り、表彰台に上がったミゲル・オリベイラ(中央・KTM)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第16戦オーストラリアGPは22日、フィリップアイランドで各クラスの決勝が行われ、モト2クラスはミゲル・オリベイラ(KTM)がこのクラス初優勝を飾った。

 レースは、3番グリッドから好スタートを見せたオリベイラがでトップを奪う一方、予選上位のマッティア・パシーニ(カレックス)とマルセル・シュローター(スッター)が転倒で消える波乱の展開。昨年からモト2クラスに参戦しているオリベイラは、そのまま後続を寄せ付けずにチェッカーを受け、このクラス初優勝を飾った。2位に2.974秒差でブラッド・ビンダー(KTM)が続き、3位にポイントリーダーのフランコ・モルビデッリ(カレックス)が入った。シリーズチャンピオンを争うトーマス・ルティ(カレックス)が10位に終わったため、両者の差は29ポイントまで開いた。また、日本の中上貴晶(カレックス)は残り2周まで2位を走る好走を見せたものの、惜しくも転倒リタイヤ。長島哲太(カレックス)は18位だった(共同通信デジタル)