ドビツィオーゾは奮わず13位
第16戦オーストラリアGP決勝
オーストラリアGPで優勝し、ピットスタッフに祝福されるマルク・マルケス(ホンダ)(AP=共同)
オーストラリアGPで優勝し、ピットスタッフに祝福されるマルク・マルケス(ホンダ)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第16戦オーストラリアGPは22日、フィリップアイランドで各クラスの決勝が行われ、最高峰のモトGPクラスはポイントリーダーのマルク・マルケス(ホンダ)がポール・トゥ・ウィンで今季6勝目を飾った。

 ポール・ポジションからスタートしたマルケスは、途中までトップグループ内で冷静に様子をうかがい、終盤にスパート。21周目に仕掛けると2位以下との差をみるみるうちに広げ、貫禄の勝利を飾った。後続はヤマハ勢3台の激しい争いとなり、これを制したバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)がトップから1.799秒遅れの2位。3位にマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が続いた。また、シリーズポイントでマルケスと争うアンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)は、ペースが上がらず13位。この結果、今シーズン2戦を残してマルケスとドビツィオーゾのポイント差は33となり、早ければ次戦でマルケスのチャンピオンが決定する可能性が出てきた(共同通信デジタル)