マルケス4位、チャンピオン争いは最終戦へ
第17戦マレーシアGP決勝
マレーシアGPで優勝し、年間チャンピオンへの望みをつないだアンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)(AP=共同)
マレーシアGPで優勝し、年間チャンピオンへの望みをつないだアンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第17戦マレーシアGPは29日、セパンで各クラスの決勝が行われ、最高峰のモトGPクラスはアンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)が今季6度目の優勝を飾り、マルク・マルケス(ホンダ)との年間チャンピオン争いは最終戦に持ち越されることになった。

 ウェットコンディションのレースは2番グリッドからスタートしたヨハン・ザルコ(ヤマハ)が主導権を握り、中盤からはホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)がトップに立つ。そして16周目、鋭い追い上げを見せるドビツィオーゾがトップを奪い、そのまま今季6度目の勝利を飾った。2位に0.743秒遅れでロレンソが続き、3位にザルコが入った。また、このレースの結果次第でチャンピオン決定の可能性もあったポイントリーダーのマルケスが4位に終わったため、ドビツィオーゾとのポイント差は21と縮まり、チャンピオン争いは2週間後の最終戦で決定することになった(共同通信デジタル)