ペドロサが今季2勝目
第18戦バレンシアGP決勝
バレンシアGPで3位に入り、2年連続4度目のチャンピオンを獲得したマルク・マルケス(ホンダ)(AP=共同)
バレンシアGPで3位に入り、2年連続4度目のチャンピオンを獲得したマルク・マルケス(ホンダ)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)最終戦となる第18戦バレンシアGPは12日、スペインのバレンシアで各クラスの決勝が行われ、最高峰のモトGPクラスはダニ・ペドロサ(ホンダ)が第4戦以来の今季2勝目を挙げた。また、このレースで3位に入ったマルク・マルケス(ホンダ)が2年連続4度目の年間チャンピオンに輝いた。

 11位以内でフィニッシュすれば年間チャンピオンが決まるマルケスは、あえてヨハン・ザルコ(ヤマハ)を先行させて2位を走る安全策を狙う。レース終盤に入った23周目、マルケスが満を持してトップに躍り出たが、コントロールミスからコースアウト。しかし、なんとか転倒を逃れて5位でコースへ戻る。そしてその直後、今度はチャンピオンを争うアンドレア・ドビツィオーゾ(ドゥカティ)がコースアウトし、最終的にリタイヤ。この瞬間にマルケスの年間チャンピオンが決定した。30周のレースは、最終周回でザルコをかわしたペドロサが優勝。ザルコが2位、マルケスが3位に入った(共同通信デジタル)