佐藤琢磨は17位
第8戦デトロイト・レース2決勝
第8戦デトロイトで優勝し、表彰台に上がったライアン・ハンターレイ(中央・アンドレッティ・オートスポーツ)(AP=共同)
第8戦デトロイトで優勝し、表彰台に上がったライアン・ハンターレイ(中央・アンドレッティ・オートスポーツ)(AP=共同)
 自動車のインディカー・シリーズ第8戦デトロイト・レース2は3日、米国ミシガン州のレースウェイ・アット・ベル・アイル・パークで決勝が行われ、ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポーツ)が3シーズンぶりの勝利を飾った。日本の佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は17位だった。

 前日のレース1(第7戦)に続いて行なわれたデトロイトGPレース2決勝。市街地コース70周で争われたレースは、予選とは打って変わったドライ・コンディションの中、ポール・ポジションのアレキサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)がセオリー通りの2ピット作戦でリードを奪っていく。ところがレース終盤、3ピット作戦のハンターレイがフレッシュなタイヤでトップのロッシを猛追。8秒近くあったギャップを徐々に詰めて背後につけると、残り7周でロッシがたまらずコースアウト。ハンターレイが逆転で勝利を手中にした。ハンターレイの優勝は2015年以来3シーズンぶり。2位には11.3549秒遅れでウィル・パワー(チーム・ペンスキー)、3位にエド・ジョーンズ(チップ・ガナッシ・レーシング)が入った。この結果、シリーズポイントではパワーが首位へ浮上した

 20番手スタートだった日本の佐藤は、混戦になかなか順位を上げることができず、17位に終わった(共同通信デジタル)