佐藤琢磨は粘りの走りで7位
第9戦テキサス決勝
テキサスで今季2勝目を挙げ、表彰台でトロフィーを掲げるスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)(AP=共同)
テキサスで今季2勝目を挙げ、表彰台でトロフィーを掲げるスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)(AP=共同)
 自動車のインディカー・シリーズ第9戦は9日、米国テキサス州のテキサス・モーター・スピードウェイで決勝が行なわれ、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ・レーシング)が今季2勝目を挙げた。日本の佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は7位に入った。

 オーバル・コース248周のレースは、ポール・ポジションのジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)ら予選上位を独占したシボレー勢が飛び出す。しかし中盤に入ると燃費で勝るディクソンらホンダ勢が徐々に逆転。終盤には、上位を走っていたロバート・ウィッケンズ(シュミット・ピーターソン・モータースポーツ)やウィル・パワー(チーム・ペンスキー)がクラッシュする波乱もあったが、ディクソンが終始冷静にトップを守り、今季2勝目を手にした。ディクソンはこれで今季ポイントリーダーに浮上するとともに、通算勝利数を43としてインディカー歴代単独3位となった。

 9番手からスタートした日本の佐藤は、タイヤ・コンディションに苦しむ場面もあったが、粘りの走りで7位に食い込んだ(共同通信デジタル)