中上は苦戦の19位
第8戦オランダGP決勝
オランダGPで今季4勝目を挙げたマルク・マルケス(ホンダ)(AP=共同)
オランダGPで今季4勝目を挙げたマルク・マルケス(ホンダ)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第8戦オランダGPは1日、アッセンで各クラスの決勝が行なわれ、最高峰のモトGPクラスはポイントリーダーのマルク・マルケス(ホンダ)が今季4勝目を挙げた。日本の中上貴晶(ホンダ)は19位だった。

 26周のレースは、2連勝中のホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)が10番グリッドからジャンプアップしてトップを奪い、序盤の主導権を握る。その後は6〜8台ほどのトップグループによる接近戦となり、あちこちで接触も辞さない激しい争いが繰り広げられる。残り3周、様子をうかがっていたマルケスがスパートを仕掛けると、他のライダーはついて行けず、独走態勢に。そのままマルケスが今季4回目の優勝を飾った。2位には2.269秒遅れでアレックス・リンス(スズキ)が続いた。モトGPクラス参戦2年目のリンスは、これが最高峰クラスで自己最高位。3位にマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が入った。

 13番手スタートだった日本の中上は、序盤に順位を落とし、18番手フィニッシュ。ショートカットで1.5秒のペナルティを科せられたため19位となった(共同通信デジタル)