佐々木が10位、真崎15位
第9戦ドイツGP決勝
ドイツGPで今季5勝目を挙げたホルヘ・マルティン(ホンダ)(AP=共同)
ドイツGPで今季5勝目を挙げたホルヘ・マルティン(ホンダ)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第9戦ドイツGPは15日、ザクセンリンクで各クラスの決勝が行なわれ、モト3クラスはポイントリーダーのホルヘ・マルティン(ホンダ)が2戦連続のポール・トゥ・ウィンを飾った。日本勢は佐々木歩夢(ホンダ)が10位、真崎一輝(KTM)が15位に入った。

 27周のレースは、ポール・ポジションのマルティンを軸にマルコ・ベツェッツキ(KTM)らがトップ争いを繰り広げ、接近戦となる。僅差でつばぜり合いを続ける上位グループから、ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(ホンダ)、アルベルト・アレナス(KTM)らが転倒で脱落。残り8周、マルティンがラストスパートを仕掛けると後続はついて行けず、最後はほぼ独走でチェッカーを受けた。ポイントリーダーのマルティンは、これが2戦連続今季5度目の優勝。2位には2.515秒差でベツェッツキが入り、3位にジョン・マクフィー(KTM)が続いた。

 日本勢は、9番手スタートの佐々木が中段の激しい順位争いを生き残って10位。真崎も15位に入ってポイントを獲得した。また、鳥羽海渡(ホンダ)は18位、鈴木竜生(ホンダ)は転倒リタイヤだった。ワイルドカード参戦の小椋藍(ホンダ)は一時9番手まで上昇する好走を見せたが、接触転倒でリタイヤとなった(共同通信デジタル)