佐々木が自己最高タイの7位
第11戦オーストリアGP決勝
オーストリアGPをポール・トゥ・ウィンで制し、表彰台に上がったマルコ・ベツェッツキ(KTM)(AP=共同)
オーストリアGPをポール・トゥ・ウィンで制し、表彰台に上がったマルコ・ベツェッツキ(KTM)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第11戦オーストリアGPは12日、レッドブルリンクで各クラスの決勝が行なわれ、モト3クラスはポイントリーダーのマルコ・ベツェッツキ(KTM)が9戦ぶりの今季2勝目を挙げた。日本勢は佐々木歩夢(ホンダ)が7位に入った。

 レースは年間チャンピオンを争うベツェッツキとホルヘ・マルティン(ホンダ)の2人を中心に4台が抜け出してトップグループを形成。しかし、前戦で負った骨折をおして出場しているマルティンのペースがもうひとつ上がらず、終盤のスパートで突き放したベツェッツキが逃げ切って第2戦以来の今季2勝目を手にした。2位にはラスト3周で後方から鮮やかな追い上げを見せたエネア・バスティアニーニ(ホンダ)が入り、3位にマルティンが続いた。

 日本勢は、18番手スタートだった佐々木が徐々に順位を上げ、最終ラップでも3台抜いて自己最高タイの7位に入った。また、鳥羽海渡(ホンダ)が16位、鈴木竜生(ホンダ)が18位、ワイルドカード参戦の小椋藍(ホンダ)が20位、真崎一輝(KTM)が21位だった(共同通信デジタル)