中上は15位でポイント獲得
第11戦オーストリアGP決勝
オーストリアGPで今季3勝目を挙げ、表彰台で喜びを表わすホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)(AP=共同)
オーストリアGPで今季3勝目を挙げ、表彰台で喜びを表わすホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第11戦オーストリアGPは12日、レッドブルリンクで各クラスの決勝が行なわれ、最高峰のモトGPクラスはホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)が今季3回目の優勝を飾った。日本の中上貴晶(ホンダ)は15位に入った。

 28周のレースは、ポール・ポジションのマルク・マルケス(ホンダ)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、ロレンソの3台が抜け出し、トップ争いを繰り広げる。終盤に入るとドヴィツィオーゾが遅れ、優勝争いはマルケスとロレンソに絞られる。ラスト2周は抜きつ抜かれつの激しいバトルとなったが、これを制したロレンソが今季3回目の優勝を飾った。2位には0.130秒差でマルケスが入り、3位にドヴィツィオーゾが続いた。また、年間ポイントでトップのマルケスを追うバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は、14番手スタートから6位まで順位を上げてフィニッシュしている。

 21番手スタートだった日本の中上は好スタートで順位を上げ、トップと30.072秒差の15位に入って今季5度目のポイントを獲得した(共同通信デジタル)