キャシディはポイントリーダーを守る
スーパーフォーミュラ第6戦決勝
 全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦は9日、岡山県の岡山国際サーキットで決勝が行われ、関口雄飛(インパル)がポール・トゥ・ウィンで今季初優勝を飾った。

 悪天候のためスタートが約1時間順延されたレースは、セーフティカー先導でスタートしたものの、コンディション悪化により赤旗中断となる。約1時間後の再スタートで仕掛けたのが予選2番手の小林可夢偉(KCMG)。アグレッシブな走りでポール・ポジションの関口を抜き去ってトップを快走するも、27周目に痛恨のコントロールミス。2位に落ちた小林だが、再びトップの関口と激しい争いを繰り広げ、スタンドを沸かせる。しかし32周目、後方のクラッシュでセーフティカーが入り、制限時間によりそのままチェッカー。トップを守った関口が今季初の優勝を飾り、2位に小林、3位に平川亮(インパル)が入った。

 なお、走行距離が設定の75パーセントに満たなかったため、与えられるシリーズポイントは半分となった。年間チャンピオン争いは最終戦を残し、今レースで5位に入ったN・キャシディ(KONDO)が29ポイントとしてリーダーを守り、同25の石浦宏明(セルモ・インギング)、同24の山本尚貴(無限)がそれを追う展開となっている(共同通信デジタル)