2位のマルティンがポイントリーダー奪還
第13戦サンマリノGP決勝
サンマリノGPで初優勝を飾ったロレンソ・ダラ・ポルタ(前・ホンダ)(AP=共同)
サンマリノGPで初優勝を飾ったロレンソ・ダラ・ポルタ(前・ホンダ)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第13戦サンマリノGPは9日、イタリアのミサノで各クラスの決勝が行なわれ、モト3クラスは地元イタリアのロレンソ・ダラ・ポルタ(ホンダ)が初優勝を飾った。日本勢は鳥羽海渡(ホンダ)が13位、真崎一輝(KTM)が15位に入った。

 2周目にアロン・カネト(ホンダ)、エネア・バスティアニーニ(ホンダ)ら有力ライダーを含む多重クラッシュが発生したレースは、ポイントリーダーのマルコ・ベツェッツキ(KTM)を軸に、ホルヘ・マルティン(ホンダ)、ダラ・ポルタら5台によるトップ争いとなる。ところが、残り2周でベツェッツキがコースアウト。これでトップに立ったダラ・ポルタが先頭でチェッカーを受け、初の優勝を手にした。2位には0.058秒差でマルティンが続き、3位にファビオ・ディ・ジャンアントニオ(ホンダ)が入った。この結果、マルティンが再びベツェッツキを抜いてポイントリーダーに返り咲いた。

 日本勢は17番手スタートの鳥羽が13位、真崎が15位に入り、ポイントを獲得。佐々木歩夢(ホンダ)と鈴木竜生(ホンダ)はクラッシュによりリタイヤに終わった(共同通信デジタル)