オリベイラは意地の追い上げで2位
第13戦サンマリノGP決勝
サンマリノGPで今季6度目の優勝を飾り、表彰台に上がったフランチェスコ・バグナイア(中央・カレックス)(AP=共同)
サンマリノGPで今季6度目の優勝を飾り、表彰台に上がったフランチェスコ・バグナイア(中央・カレックス)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第13戦サンマリノGPは9日、イタリアのミサノで各クラスの決勝が行なわれ、モト2クラスはポイントリーダーのフランチェスコ・バグナイア(カレックス)がポール・トゥ・ウィンで今季6勝目を挙げた。日本の長島哲太(カレックス)はリタイヤだった。

 レースはポール・ポジションのバグナイアが決勝でも積極的な走りでトップを譲らずリードを広げていく。レース中盤からは独走状態となったバグナイアが盤石の速さを見せつけてチェッカーを受け、今季6勝目を挙げた。一方、年間ポイントでバグナイアを追うミゲル・オリベイラ(KTM)は9番手スタートから果敢に追い上げ、3.108秒差の2位に食い込んだ。3位にはマルセル・シュロッター(カレックス)が入った。この結果、年間チャンピオン争いはバグナイアがリーダーを守り、オリベイラが8ポイント差でこれを追う展開となっている。

 また、16番手スタートだった日本の長島は、クラッシュのためリタイヤに終わった(共同通信デジタル)