鈴木竜生が6位に食い込む
第14戦アラゴンGP決勝
ポール・トゥ・ウィンでアラゴンGPを制し、祝福に応えるホルヘ・マルティン(ホンダ)(AP=共同)
ポール・トゥ・ウィンでアラゴンGPを制し、祝福に応えるホルヘ・マルティン(ホンダ)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第14戦アラゴンGPは23日、スペインのモーターランドアラゴンで各クラスの決勝が行なわれ、モト3クラスはポイントリーダーのホルヘ・マルティン(ホンダ)が今季6勝目を挙げた。日本勢は鈴木竜生(ホンダ)が6位に入った。

 予選3番手タイムだったエネア・バスティアニーニ(ホンダ)や同6番手のマルコ・ベツェッツキ(KTM)ら複数の有力ライダーが走行違反のためにグリッド降格という状況でスタートされたレース。ポール・ポジションのホルヘ・マルティン(ホンダ)がスタートから独走態勢を築く。後方ではベツェッツキが16台を抜く激しい追い上げで2番手まで上昇するも、マルティンとの差は縮まらない。結局、マルティンが一人旅のままトップでチェッカーを受け、ポール・トゥ・ウィンで今季6度目の優勝を飾った。2位には5.984秒差でベツェッツキが続き、3位にバスティアニーニが入った。この結果、年間チャンピオン争いはマルティンがトップを守り、それを追うベツェッツキとの差は13ポイントと開いた。

 日本勢は、8番手スタートの鈴木竜生(ホンダ)が一時2番手を走る好走を見せ、6位に入った。真崎一輝(KTM)は21位、鳥羽海渡(ホンダ)は26位だった(共同通信デジタル)