ポイントリーダーのバグナイアは2位
第14戦アラゴンGP決勝
アラゴンGPで今季2度目の優勝を飾り、表彰台に上がったブラッド・ビンダー(KTM)(AP=共同)
アラゴンGPで今季2度目の優勝を飾り、表彰台に上がったブラッド・ビンダー(KTM)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第14戦アラゴンGPは23日、スペインのモーターランドアラゴンで各クラスの決勝が行なわれ、モト2クラスはブラッド・ビンダー(KTM)が4戦ぶりの今季2勝目を挙げた。日本の長島哲太(カレックス)は15位に入った。

 レースは4番グリッドから好スタートでトップを奪ったアレックス・マルケス(カレックス)を軸に、ビンダー、ロレンソ・バルダサー(カレックス)、フランチェスコ・バグナイア(カレックス)の4台がトップグループを形成する。終盤に入るとビンダーがマルケスを交わしてトップに立ち、そのままリードを守って今季2度目の優勝を手にした。後続は激しい順位争いのバトルとなったが、これを制したバグナイアが1.526秒遅れの2位に付け、ポイントリーダーの座を守った。3位にはバルダサーが入った。また、バグナイアと年間チャンピオンを争うミゲル・オリベイラ(KTM)は予選18番手と出遅れたのが響き、7位まで追い上げるのが精一杯。ポイントリーダーのバグナイアとは19ポイント差まで開いた。

 日本の長島は、スタートでやや遅れたものの、粘り強い走りで15位に入りポイントを獲得した(共同通信デジタル)