長島が自己最高の8位
第15戦タイGP決勝
タイGPで今季7回目の優勝を飾ったフランチェスコ・バグナイア(カレックス)(AP=共同)
タイGPで今季7回目の優勝を飾ったフランチェスコ・バグナイア(カレックス)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第15戦タイGPは7日、チャン・インターナショナル・サーキットで各クラスの決勝が行なわれ、モト2クラスはポイントリーダーのフランチェスコ・バグナイア(カレックス)が今季7勝目を挙げた。日本の長島哲太(カレックス)は8位に入った。

 2列目スタートだったバグナイアだが、1周目からトップを奪い、年間チャンピオンを争うミゲル・オリベイラ(KTM)、ブラッド・ビンダー(KTM)と3台のトップグループでレースを牽引する。後半戦に入ると徐々にバグナイアが抜けだし、独走態勢を築く。一方、後方からルカ・マリーニ(カレックス)が上昇し、表彰台争いに参戦。レースはバグナイアがそのまま逃げ切って今季7勝目を挙げ、2位には1.512秒差でマリーニが続いた。オリベイラは最終周回でマリーニに抜かれ、3位だった。この結果、年間チャンピオン争いはバグナイアが首位を守り、2位オリベイラとの差は28ポイントまで開いた。

 日本の長島は、18番手スタートから10台を抜く快走で自己最高の8位に入った(共同通信デジタル)