中須賀が14位、中上15位
第16戦日本GP決勝
日本GPで優勝し、年間チャンピオンを決めたマルク・マルケス(ホンダ)(AP=共同)
日本GPで優勝し、年間チャンピオンを決めたマルク・マルケス(ホンダ)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第16戦日本GPは21日、ツインリンクもてぎで各クラスの決勝が行なわれ、最高峰のモトGPクラスはポイントリーダーのマルク・マルケス(ホンダ)が今季8度目の優勝を飾り、年間チャンピオンを決定した。日本の中須賀克行(ヤマハ)は14位、中上貴晶(ホンダ)が15位だった。

 24周のレースは、ポール・ポジションのアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)を軸に、マルケス、カル・クラッチロー(ホンダ)の3台がトップグループを形成。終盤に入るとクラッチローが遅れ、ドヴィツィオーゾとマルケス、年間チャンピオンを争う2人のマッチレースとなる。息詰まる接近戦の中、残り2周でドヴィツィオーゾが転倒。マルケスがトップでチェッカーを受け、今季8回目の優勝を飾るとともに3年連続5度目となる最高峰クラス年間チャンピオンに輝いた。2位には1.573秒差でクラッチローが入り、3位にアレックス・リンス(スズキ)が続いた。

 日本勢は、ワイルドカード参戦の中須賀が20番手スタートから14位に入った。12番グリッドだった中上は、スタートで順位を落としたものの15位まで挽回。今季8回目のポイントを獲得した(共同通信デジタル)