長島は13位でポイント獲得
第17戦オーストラリアGP決勝
オーストラリアGPで優勝を飾ったブラッド・ビンダー(KTM)(AP=共同)
オーストラリアGPで優勝を飾ったブラッド・ビンダー(KTM)(AP=共同)
 オートバイのロードレース世界選手権(WGP)第17戦オーストラリアGPは28日、フィリップアイランドで各クラスの決勝が行なわれ、モト2クラスはブラッド・ビンダー(KTM)が今季3回目の優勝を飾った。日本の長島哲太(カレックス)は13位に入った。

 レースはポール・ポジションのマティア・パッシーニ(カレックス)が2周目に転倒する波乱の幕開け。ビンダー、ザビ・ヴィエルジュ(カレックス)、ドミニク・エガーター(KTM)を軸とするトップ争いに、後方から追い上げたロレンソ・バルダサー(カレックス)も加わり6台ほどの接近戦が繰り広げられる。残り4周でバルダサーがコースアウトし後退。ラスト2周でスパートを仕掛けたビンダーが後続を抑えてチェッカーを受け、今季3回目の優勝を手にした。2位に0.036秒差でジョアン・ミール(カレックス)が続き、3位にヴィエルジュが入った。また、ポイントリーダーのフランチェスコ・バグナイア(カレックス)は12位、タイトルを争うミゲル・オリベイラ(KTM)が11位。残り2戦で両者は36ポイント差となっている。

 日本の長島は、20番スタートから徐々に順位を上げ、トップと9.787秒差の13位に入った(共同通信デジタル)